介護みまもりシステムのご紹介
- 特別養護老人ホーム
- グループホーム
こんなことで悩んでいませんか？
- 夜間に勤務する職員の負担が大きい
- 職員間の作業サービス内容にばらつきがある
- 職員の負担が増えるだけで、労働環境がよくならない
介護みまもりシステム導入のメリット
介護みまもりシステムをご利用いただくことで、より安心、より効率的な介護を実現します。
スタッフの少ない夜間でも目が届く
居室に入らなくても状況が分かるので、スタッフの少ない夜間でも安心できる環境を整備できます。
入居者の行動状態に合わせた介護を提供できる
入居者の状態を詳しく把握できるため、状態に合わせて介護の優先順位づけが行えます。これにより、質の高いケアで入居者満足度を高めます。
スタッフの労働環境の改善と精神的負担の軽減を実現
居室の状況が見える化されることにより、一人一人の行動が手に取るようにわかります。無駄な訪室の削減にもつながり、効率的な介護業務を実現できます。
ご利用イメージ
サーマルカメラを各部屋の壁面に設置、異常を検知したデータはWi-Fiを通して管理サーバへ転送されます。転送されたデータはタブレット端末で確認できます。
介護みまもりシステムでご確認いただける情報
画像
入居者毎に設定したセーフティーゾーンから体が離れた時点でサーバに画像を送信します。カメラはサーマルカメラのため、色温度の画像ですので、入居者のプライバシーも守られます。
異常音
異常音を検知した時点で、サーバに録音した音と併せて画像も送信します。
異臭
異臭を検知した時点で、サーバに記録した臭気のレベルと併せて画像も送信します。
介護みまもりシステムの基本機能
①カメラはサーマルカメラ、プライバシーに配慮
②利用者単位で体のサイズ、性別などに配慮した設定が可能
③監視画面はグループ単位で表示切替が可能
④アラートは該当者のカメラ画像の枠が赤枠で表示され、タブレットにも同様に通知
⑤管理サーバには日々のデータが蓄積され、過去に遡って確認可能
※データ保存期間は6か月
⑥処置内容はタブレットで入力（選択）可能。データはCSV出力も可能
⑦入居者とは非接触のため、衛生的
⑧監視時間も調整可能
⑨インターネットに接続する環境であればリモートでの保守も可能
介護みまもりシステムの特徴 ハード
監視カメラ
当社独自開発- カメラはサーマルカメラ
- 無線LAN(※電波状況によっては有線LANを使用)
- マイク、臭気センサー内蔵
管理サーバ
Windows10- Webアプリ
- カメラのパラメータ調整
- データ蓄積
タブレット
Android- 携帯性に優れた８インチ
LAN
- 無線によるLAN
介護みまもりシステムの特徴 状態変化の検知
サーマルカメラ画像から異常状態を検知、事故が起きる前にすばやく、夜勤職員にアラートを通知します
夜勤の効率的介護を実現します
例）オムツ交換しているときに、他の利用者の部屋からアラーム音が鳴る。
状況がわからないので、交換が終わってから行けば良いのか、途中で一旦止めて行ってみたほうが良いのか、心はちぢに乱れます。
これが続くと、最悪介護離職。
過酷な介護現場がよりいっそう大変になるかもしれません。
介護みまもりシステムの特徴 他社との違い
- 壁にサーマルカメラを取り付けるだけ
- 床に敷くタイプとは違い衛生的
- 赤外線カメラと違い、詳細は撮影しないのでプライバシーに優れます
利用上の注意
- システムの利用には、Wi-Fi通信環境が必要です
- 表示される計測データは10秒ごとの更新情報です
- 施設内のLAN環境によっては、中継機の追加が必要になる場合があります
- カメラは軽量に作られていますが、壁面への取り付けについては十分に注意して下さい
- 遠隔地からのサポートをご希望される場合は、インターネット接続が必須となります
お問い合わせ
URL：https://www.wing-sanuma.co.jp
E‐Mail：wing@seagreen.ocn.ne.jp
住所：〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字萩洗2丁目8番地5
T E L：0220-21-1272 F A X ：0220-23-1272
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